とにかく英語を早くマスターしたい人や長年英語学習に苦しんでいる人へ
「Precious One English School」の体験レッスンの感想です。
今回レッスンしていただいた先生は、大平紀久美先生と雫石英理先生のお二人!
体験レッスン時間なんと2時間です!
内容も今まで経験したことがない心理学を取り入れたレッスンでした!
大平紀久美先生は24歳のときに渡米し18年半アメリカでの生活を経験されています。その間にパイロットの免許も習得されたそうです。雫石英理先生は現在、英語と看護に携わり後進の指導をしているそうです。
TOEIC300点代の学生が1年間で960点習得!
この事を聞いたとき耳を疑いました。私がこの粋に達するまで、スコアだけですと7、8年かかっています。
通常の日本人学習者にとってやはり300点から900点にいくまでは、かなりの時間がかかります。現に900いかない英語教師も多く、900を超えることは、間違いなく日本国内ではもっとも難しい試験の一つを超えていることを意味します。
本当に可能なのか?次第に体験レッスンを通じて理解してきました。
Precious One English Schoolの体験レッスンの内容
英語と日本語の違いを徹底的に解説してもらいました。
根本となる原因、どうすれば解決するか?日本人が英語が出来ない原因はなにか?こういったことのレクチャーを受けました。
右脳左脳の使い方、右脳は、空間能力を処理するのですが、英語にはこれらが日本語よりさらに必要、詳しい語彙増強のやり方などの盛りだくさんのレッスンでした。
40000語の単語暗記が可能
なかでも私が驚いたことがありました。40000語の単語暗記が可能というのです。色々と試行錯誤を繰り返しては挫折する単語暗記ですが、Precious One English Schoolでは、日常的に単語増強を図っています。これは決して暗記ではなく、体の一部として入れ込む感じです。
具体的に指導していただいたのでシェアしたいと思います。
<語彙の4段階>
1. 自由自在に使えるもの
2. 読んだり聴いたりすれば理解でき使えるもの
3. 知っていると思い込んでいるもの、あやふやではあるが調べておらず積極的には使わないとみなしているもの
4. 見たり聴いたりしたことがないもの、あるいは遭遇していても知らないと思い込んでいるもの
・語彙は特に重きを置く必要がない分野。検定試験では必ず出てきますが、「使うものから動的学習で積極的に学んでいく」が最も無理のない、最も定着するやり方。
・語彙は必要に迫られているものから学んでいくことが大切。日本語にしても、小さい頃からそうして積み上げてきたはず。
<日々語彙のためにできること>
1. 家の中にある名詞をすべて和英で確認して自分のものにする。
2. 職場や定期的に行く場所の名詞を和英で確認して自分のものにする。
3. 1&2に形容詞をつけてみる。
4. 動詞をつけてみる。
5. 副詞をつけてみる。
6. カレンダーは英語のものを購入し、トイレ・PC横や机・会社・壁掛けなどで「歴史」「ことわざ」「趣味」「スポーツ」「偉人」などジャンルを工夫してみる。
感想
とにかく驚く内容ばかりでした。非常に内容が濃く、私が今までやってきた学習とまったく違うやり方です。
Precious One English Schoolは、初心者も長年英語をやってきたベテランの方も両方オススメのスクールです。
特に長年英語をやってきて苦しんでいる人にはもってこいの内容です!是非皆さんチャレンジしてみてください!
レッスンコース
Precious One English Schoolの基礎コースは大きく、英語基礎コース・心理コース・ビジネススキルコースとに分かれています。中身が濃くボリュームたっぷりの講習内容です。
「心理だけ」「ビジネスだけ」を取りたい方以外は、3つのコースを自由に取ることが可能です。また、あわせてオプションコースも英語・心理・ビジネスのすべてのコースにご用意してあります。